企画デザイン・編集・総合印刷 / フォームラベル・タックラベル制作

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弊社取り扱い製品のご案内


日本パンチカード工業では、様々な製品を取り扱っております。
その中から代表的なタック紙(ラベル)製品について、ご説明をさせていただきます。



上手にご提案をいただくためのチェックポイント


一口でラベルといっても、目的や用途は多種多様です。
目的や用途に合ったラベルをつくるには、
事前にラベルの役割や条件などをしっかり調べることが大切です。


ラベルを貼る相手(被着体)の材質は?表面は?

被着体の材質は、プラスチックですか?金属ですか?
被着体の表面は、平面ですか?ツルツル面ですか?ザラザラ面ですか?
材質を把握することは、ラベルづくりの基本中の基本です。
それによって、ラベルに必要な性能は変わってきます。


ラベルを貼る期間は?
永久接着(強粘着)ですか?再剥離ですか?

長い間、ずっと貼りついているラベルもあります。
貼ったあとでキレイに剥がせるラベルもあります。
貼って剥がして、もう一度貼ることができるラベルもあります。
ラベルの使用目的をハッキリさせることは、とても大切なことです。


ラベルを貼る場所は?環境は?

高温でも耐えられるラベル。
逆に冷凍などの低温時でも、結露が発生しやすい場所でも剥がれにくいラベルなどなど。
ラベルを貼る場所や環境によってラベルに求められる性能は変わります。


ラベルを貼る方法は?

手で貼りますか?ラベリングマシンで貼りますか?
ラベルを貼る方法によっても、ラベルの設計コンセプトが変わります。


法規制などの条件は?制限は?

海外に輸出する製品に貼るラベルは、輸出国や地域によって法規制が異なることがあります。
もちろん、それらに対応するノウハウがありますが、
あらかじめ、そこまで調べて確認することが重要です。


印字は有り?無し?
プリンターは何を使いますか?

インパクトプリンター、サーマルプリンター、熱転写プリンター、レーザープリンター、
インクジェットプリンターなどなど、印字に際しては様々なプリンターがあります。
表面基材によってインキ、トナーの定着性能が変わります。
印字することを目的とする場合は、使用するプリンターを調べることが大切です。


このほかに必要なチェックポイントは?

特別なサイズや特別な形状、特別な目的。
ラベルを作る前に、必要なポイントをすべてチェックすることが、ラベルづくりの前提条件です。




プリンター用タック紙


プリンターには様々な方式があり、使用する用途に合った媒体の選定が必要になります。



インパクトプリンター用タック紙


インパクトプリンター

上質紙等の紙系から印字可能合成紙、フィルム、特殊用紙で再剥離から最強粘、また特殊粘着品も準備しています。
糊(粘着剤)の部分塗布加工、粘着止め加工(糊殺し)、帳票の一部にラベル貼付け等の加工品も製造、販売しております。




連続レザープリンター(NIP・LBP)用タック紙


連続レザープリンター(NIP・LBP)

低速から高速までの、フラッシュ定着またヒートロール定着タイプのプリンターに適した上質紙等の紙系からフィルム(合成紙)を含めタック紙を準備しています。
送り穴(マージナルパンチ)部分の波型製品も製造可能です。
プリンター名をご確認の上、お問い合わせください。




単票ノンインパクトプリンター
(NIP・LBP・IJ)用タック紙


ノンインパクトプリンター

各プリンターに合いました、上質紙等の紙系からフィルム(合成紙)を含め再剥離から強粘までのタック紙を準備しています。
部分タック紙、部分糊タック紙等も製造可能です。
印字方式とプリンター名をご確認の上、お問い合わせください。
粘着剤(糊)のはみ出し等のトラブルに対しても、状況に応じた様々な対応が可能です。




ラベルプリンター用タック紙


ラベルプリンター

印字可能なマット、コート、サーマル紙から合成紙、フィルムで再剥離から最強粘までの粘着品を準備しております。










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